歌詞になれたらいいのに

                                       ・・・・ と思う詩に曲をつけていきます

失速

    蒼い風によせて


  街をライダーたちが駆け抜ける
  夏の風を引き裂いて走る
  きっとあいつも今頃は
  雲の上から見ているだろうか
  やっと君が走れるようになったのに

  コーナーカーブを曲がり切らずに
  そのまま突っ切って行った
  ガードレールをジャンプ台にして
  自分の夢だけ追いかけて行った
  君にさよなら言う間もなく

  ブルーのマシンが走り去る度に
  何故か振り向いてしまう
  君は まだ愛している
  遠くに行ってしまったあいつを
  忘れようとしても忘れられないんだね

  オイルの匂いが染みついた
  青春ってやつと引き替えに
  空に浮んだ幻を手に入れた
  あんなに約束していたはずの
  君は置去りにしたまま

  

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2018/06/28(木) 16:22:51|
  2. 歌詞になっています
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