歌詞になれたらいいのに

                                       ・・・・ と思う詩に曲をつけていきます

時が許さない

  変わってしまう街並み
 
 
駅前の鳥居がなくなってしまった
道路は広くなったけど寂しいな
桜の花が散って花吹雪
何度目かこんな春を迎えるのは
 
街頭のポスター華やかに並ぶ
工事中の道路越しに見えている
ほんの少しだけ懐かしい気持ち
戻せないほど歩きすぎた後に
 
時は許さない 過ぎたおもいたち
流れに沿って変わっていくだけ
 
 
川が潰されガードレールがついて
駅の裏通りの赤ちょうちんは揺れる
水銀灯に照らされてまぶしそう
覚えているさ千鳥足だったことも
 
電話ボックスに染み込んだ影
ときめいた心の忘れもの
幾つかの時代を超えて
めぐりめく季節がある限り
 
時は許さない過ぎたおもいたち
流れに沿って変わっていくだけ
 
時は許さない 時が許さない
振り返れないことが増えていくだけ

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2015/04/29(水) 06:10:52|
  2. 歌詞になれたらいいな
  3. | コメント:1
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コメント

No title

時は許さない、時が許さない

すごく胸に響く強い言葉ですね。
それでも、この詩に“時が持つ優しさ”も感じました(*´∇`*)
  1. 2008/07/26(土) 05:22:57 |
  2. URL |
  3. Smalt field hug #vQU5PwVA
  4. [ 編集 ]

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