歌詞になれたらいいのに

                                       ・・・・ と思う詩に曲をつけていきます

約  束

約束   
             歌詞 唄:Itten
                 曲:すなふきん7 
寂しい君は
窓から入ってきた
夕暮れに話しかけた
北白川の風待ち人は今日も
軒先にたたずんで
比叡おろしを待っている
 
山中越えて見下ろせば
湖畔の夕闇に
夕闇に沈む街
君の言葉の入り口に
立ち止まりためらうのは
ただ寂しさのせいじゃないでしょう
 
約束だから君とは会わない
約束だから君とは会わない
忘れられずに忘れられていく
 
 
一人の君は
木漏れ日のたまる陽だまり
音のない雑踏の中で
君はいつも
少しだけ笑って
静かに黙って立っている
 
修学院から吹く風は
春菜を越えて西陣へ
冬にまかれて
雪降り過ぎる
君だけが寂しいわけじゃない
せめて春を集める仕草だけでも
 
約束だから君とは会わない
約束だから君とは会わない
忘れられずに忘れられていく

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2010/12/24(金) 16:00:32|
  2. 曲をつけました