歌詞になれたらいいのに

                                       ・・・・ と思う詩に曲をつけていきます

破 鏡

 破 鏡
            歌詞:杉本 裕  
           曲 唄:すなふきん7
 
シースルーのエレベーターに乗り
いつもの店へと昇っていく
夜の都会はさんざめく光の海
今夜で最後の宴を彩る
 
片隅の席で二人向かい合って
それぞれの明日にグラスをあげる
仄かな灯りに琥珀を透かしたなら
たとえば穏やかに想い出が揺れて
 
君はもう僕のものではなくなって
何もかも夢のように消え去る
二つの心を映した鏡は砕け
眼の前に別れが立ち止まっている
 
 
もたれかかる煉瓦造りの壁
懐かしの曲が流れている
いくら飲んでも酔えないと解りながら
一息で煽り ただ胸を焦がす
 
片隅の席で言葉途切れたまま
引き返す道は無いと決めている
今まで過ごした月日を冷ます様に
グラスにふと君は頬を摺り寄せる
 
君はもう僕を 僕を必要としなくなる
僕はもう君を 君を愛せなくなる
二つの心を映した鏡は砕け
眼の前に別れが立ち止まっている

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2013/02/09(土) 16:55:38|
  2. 曲をつけました