歌詞になれたらいいのに

                                       ・・・・ と思う詩に曲をつけていきます

男達の詩

  つぶれるままに      歌詞:曲:唄 すなふきん7



  凍るほどの寒い朝

  すでに始まっている雑踏へ

  自分自身を投げ込めば

  やっと楽になれる

  新聞では同じことの

  繰り返し 見出しだけ

  どうしてあんなにうまく書けるのか

  どうにもならない話をするほど

  本当のことはどこかへ逃げちまう


  ああ また一つ苦笑いするたび

  自分のずるさを棚に上げ

  知ったような顔をしているなら

  しっかりこっちを向いて話してみろ



  街灯の灯に照らされて

  コンクリートの上を行く

  急ぎ足でたどり着けば

  やっと楽になれる

  隙間風吹く部屋の中

  隣の奴の顔さえ知らず

  テレビの音だけどうしてこんなに耳につく

  冷たいはずだ 誰も彼も

  心の底までコンクリートで固めちまった


  ああ 人の不幸を肴にして

  へたくそなうたを歌い

  やくざな人生 あこがれるなら

  鏡の中の自分に向かって話してみろ


  ああ 眠るために酒を飲んで

  過ぎてしまった日々を道連れに

  生きていくことが下手な男たちは

  怒りを我が身に押し込めてつぶれている


テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2012/02/11(土) 16:00:46|
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